日本へ一時帰国しましたNo.1

メキシコブログ

メキシコからこんにちは。

薫です。

10月12日から日本へ一時帰国しています。

今日は、その過程をこちらで共有したいと思います。

メキシコにいる間は、ステイホームしすぎてとても辛かったです。

1。日本への航空券

日本へ帰国すると決めたのが7月で10月に帰国予定でチケットを取りました。

ただでさえ、コロナ禍で日本への本数が少なくなっている中、どう帰るかは大きな課題でした。

・フライトスケジュール

予約する際に猛チェックしたのが毎日東京へ飛んでいる便。でした。

7月の時点で毎日、アメリカから東京へ飛んでいたのは、下記の路線だけでした。

1。ロサンゼルス発

2。サンフランシスコ発

3。シカゴ発

4。ワシントンDC発

メキシコからつなげることとなるべく乗り換えを避けることを考えると、3のシカゴ発が良いと思い決めました。

モンテレイ発で1と2にした場合、アメリカ国内での乗り継ぎが必須になり、それだけ人との接触が増えるので避けたいと思いました。

この時点で抑えたチケットは、モンテレイ→シカゴ→東京でした。

・機内でのソーシャルディスタンス

そして、現状どれだけの乗客がいるかわからなかったのと、ソーシャルディスタンスを確保するためエコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネスクラスを検討しました。

7月の時点ではプレミアムエコノミーの価格でビジネスクラスが販売されていたため、ビジネスクラスでの帰国にしました。

・フライトスケジュールのチェック

航空券を購入してから、毎日フライトスケジュールを確認していました。コロナ禍のため、いつでも変更になる可能性があったからです。

そして、予想は的中、当初予定していたモンテレイ→シカゴ→東京で、モンテレイ→シカゴ便がキャンセルになり、ヒューストン経由に自動的に変更になりました。

当初、航空会社より提案いただいたままに変更したのですが、そうするとシカゴ→東京便へ乗り継ぎが出来なく、シカゴ一泊に変更しました。

ところが、変更して1日後(だったと思います)、全日空がヒューストン→羽田便を再開するとニュースに上がってきたため、すぐにこの便に変更にしました。

こうすることで、その日のうちに乗り継ぎできるからです。

2。いざ出発

2−1。モンテレイ空港で

モンテレイ空港に入港するには、まずメキシコ保健省へ健康状態の登録をしないといけません。

空港入り口に張り出されているQRコードを読み取り、必要事項を入力して、自分のQRコードを発行します。

フライト情報、個人情報を登録して発行されるQRコード

注意:ネット接続が不安定な場合、スムーズに提示できなくなる可能性があるので、一度取得したら、スクリーンショットで保管しておくことをお勧めします。

取得後、係員に見せて港内へ。

これを提示すると、検温してもらえて空港内へ入ることができます。

検温

2−2。チェックイン

チェックインは各航空会社のカウンターで通常通り行われていました。

2−3。セキュリティチェック

こちらも通常通りでしたが、最初に取得したQRコードの提出を求められました。

珍しく、今回あのSSSSが航空券についてしまい、モンテレイの空港で搭乗手続き後に、ドラッグテストを受けました。やり方はただ単に言われるがままやることをやればいいのですが、検査員はリトマス紙のようなものを持ってカバンの隅々と靴を拭い、検査器にかけていました。

3。フライト中

早朝便だったこととハリケーンの影響からか、普段はフライト時間が1時間30分のところが1時間で到着したからかはわかりませんが、スナックや飲み物のサービスはありませんでした。

4。アメリカ入国

早朝便でしたので、ヒューストン空港にも早朝到着でした。機械を使用した自動入国審査ではなく、対面式の入国審査でした。

その際、感染を避けるためか、指紋登録はありませんでした。

日本の空港での検疫などの続きは、日本へ一時帰国No.2でご覧ください。

では、また!応援よろしくね。confident.gif
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