メキシコからこんにちは。
薫です。
木曜日の朝から全身に悪寒が走り、痛みもあり、調子が悪かったのですが、ついに発熱です。
一緒に仕事をしている人が風邪を引いていたので、うつされたと思っていました。
ダンナちゃんに風邪薬を買ってきてもらい飲んで寝ましたがあまりよくなりませんでした。
金曜日のお昼頃からムカムカ感も始まって食べ物が喉を通らず変な感じだった上、夜には38.5度を超える高熱になってしまい、いよいよ心配になってきました。
まぁ、土日にゆっくり休めばよくなるだろうと思ってたのが甘く、夜中の2時ごろから数時間に渡ってトイレとお友達に。こんな経験は、10数年前にチアパス州のジャングルの中で鳥の丸焼きを食べて以来です。
朝になって気分が良くなったので、今日も一日食べなければ良くなるかな。と気楽に考えていたら、食べなくても飲まなくても、寝返りを打つたびにトイレに行く羽目に。土曜日の夕方には吐き気と胃の痛みがひどくなって病院へ行くことに。
診察中に2度も戻してしまい(恥ずかしい)、即、その場でお尻に吐き気止めの注射を打たれ、脱水症状を起こす寸前だと水も食事も取らなかったことを注意されました。
原因追求のための検査は24時間以内にひどくならなければしないとのこと。自然と5日から7日で良くなるからね。と。
そういうものなのかなぁ。抗生物質ぐらい出してくれても良さそうなのに。。。
先生からは食中毒は明らかで、どこかで外食したのが原因よ。と。
うーーん、毎日お昼は外食ですが。。と言ったら、きっとそれね。とまた短絡的な回答。
それにしても、いつも不衛生と思いながら食べるよりやっぱりお弁当作るべきなんだよね。
でも、私も料理が下手だから自分で食中毒を引き起こしたのかな。ますます料理が嫌いになります。ダンナちゃんはピンピンしているので私ではないといいたいのですが、小さい頃に外で土を食べていたというダンナちゃんの胃は鉄でできているので判断基準にならないです。
それにしても、ダンナちゃんの介護に感謝です。ひとりぐらしだったらって思うとぞっとします。
とりあえず、薬漬けですが、立ってもめまいがしなくなるまで早く回復したいです。
では、また！
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