メキシコからこんにちは。
薫です。
久々にブログアップです。メキシコへ戻ってきてからこれまで、義母の具合があまり良くなくモンテレイに呼び寄せて色々病院巡りばかりしていました。
さてさて、昨日、Durango発メキシコシティ行きのAM2431便が墜落しました。
乗客の一人の話によると、墜落後、脱出時間約１分で乗客乗員全員が避難できたそうです。
全員が外に出て、機体から離れた後に爆発したそうです。まるで映画の世界ですね。
まだ、情報は混乱しているようですが、どうやら機体に異常が発生し、緊急でDurango空港への着陸要請をしたにもかかわらず、間に合わずに墜落したようです。
その他にも、離陸直後の強風にあおられて墜落したというニュースも聞こえてます。
何はともあれ、無事でよかった。この一言に尽きます。
メキシコはアメリカとの政治問題でさんざん叩かれており、まるで無能のような評価をされていますが、メキシコ人は個人プレーがすごく上手なので、パイロットの腕もよかったんでしょうね。また、メキシコの困っている時はみんなでとことん助ける精神が、事故での死者なしを達成できたんだと思います。
（小さなことでは、結構せこい人が多いですが、こういうことになると助け合いの精神が如実に出てくる気がします。）
では、また！応援よろしくね。
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