アミーゴ文化を理解できたかな?

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メキシコからこんにちは。
薫です。

先日、メキシコのアミーゴ文化についてわかった気がすると書きました。

以前は、私はアミーゴ文化とは「アミーゴ」とつくので、単なる「友達つながり」と思っていました。

でも、「友達つながり」の「友達の程度ってどれぐらいなんだろう?」って思っていたのです。

それでも、何か腑に落ちない感じが残ってました。

約10年ほど前になると思うのですが、ある友人が複雑骨折しました。日本人がよく行く私市立大病院の救急に行きました。

ところが、保険証書を持っていなかったため、証書が届けられるまで痛み止めさえももらえなかったそうです。

この話を聞いた時、「なんて酷なんだ。」と思ったのをよく覚えています。(10年ほど前だから今は変わっているかもしれません。)

しかし、今回の事故では、家族は高額医療保険も国民医療保険も入っていませんでした。

でも、事故が発生した村から医療セスナで救急搬送してもらい、街で一番の私市立の病院で治療を受けられました。

この違いは、何なのでしょうか?

メキシコ人だから?日本人だから?

…..
…..

答えは、「アミーゴ文化」ではないかと思います。
事故の一報を受けてからの家族の第一声は、「○○さんに電話しなさい!」でした。

その○○さんのおかげで、スムーズに街の私市立病院での治療が受けられたのではないかと思います。

その後も、「○○さんが、密に連絡を取ってくれているから大丈夫。」という発言が何度も家族の会話から出ていました。

要は、「アミーゴ文化」とは、「強力なコネ」ではないかと、今ごろながらわかってきた気がします。

そうでなければ、総額 ○百万円にも及ぶ治療を、保険なしではここの国では受けられないと思うのです。

ということを、在住16年目にしてようやく理解し始めた気がします。

こんなことがきっかけで、理解できるのは悲しいことですが、アミーゴ文化は、こういう緊急事態に特に効果を発するのかな?とも思いました。

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